ALBUM (URBAN GROOV TOKYO)

おやすみ　もう言葉はいらない 窓の向こうで　星が瞬く 今日のすべてが　やさしく溶けていく ねぇ「また明日ね」 夜風がふっとカーテンをなでて レコードの針が　まだ回ってる ひとつ深呼吸　心がゆるむ ミルクティーの香りに包ま […]

深呼吸ひとつ　街はまだ眠らない すれ違う影の数だけ　物語が進む 雨上がりの匂いがビートを誘う 通り過ぎた人　いつか重なる時はくるの？ 風がビルの谷をすり抜ける 街灯の光が rhythm を刻む 誰かの笑い声、誰かの涙 交

Free we are ただ、ただ、ただ 僕らは自由でした Free we are 暮らしがビートで 心がメロディー 中野ブロードウェイ 夢の市場 誰かの想いが棚に並んだ 古本のページ捲ればばタイムスリップ 懐かしさが今

眩しい朝のTokyo 今日も何かが始まりそう ヘッドホンから東京の唄 さぁ、何をチェックする？ 渋谷の交差点　波のような人 流れの中で　君を見つけた カフェの窓際　陽だまりの午後 心が少し　軽くなる予感 歌舞伎座の影　古

ねぇ、あの日憧れた街で やっと暮らしてるのに どうしてまだ、自分のことを 「よそ者」だなんて思うんだろう 半年、たった東京のmorning 人の波ももう　日常に溶け込んで 街のmapが体に染み込んでる なにも見ずに進むべ

東京の夜、月はどっちに出てる？ 風がゆっくり心を撫でる 窓を開ければ　雑踏の音がフェードイン たった一つ　君と出会えたのに 世界に唾をはいた夜 全部が嘘に見えて許せなかった 随分とややこしく生きて 君を困らせたこと覚えて

本当にクズみたいな僕の話でごめんね 「好き」って言われて嬉しかった でも どこかで寂しかった あなたは、気づいてた？ 本当にクズみたいな 僕のクズみたいな話でごめんね 好きでいてくれた人を あまりにも簡単に傷つけた話 恋